必見!【収納】Tシャツ編!たて型収納時の服のたたみ方!
こんばんは、まじぇです!
今週に入ってすぐ、子供二人が発熱してあたふた看病していたら、あっという間にもう金曜日!!
大変すぎて泣きたくなるような1週間でした…。
今日の午後、そんな私を見かねたダンナさんが気分転換にと私たちをドライブに連れていってくれました。
その後はお寿司屋さんに行って、晩ごはんも作らずに済むようにしてくれて…
そんな優しいダンナさんが大好きです!
というノロケはおいといて…
今回は、数年前から流行り始めた洋服のたて型収納について書きたいと思います。
たて型収納って確かに従来の平置きして積み重ねるより見やすいし取り出しやすいしいいですよね☆
私も3年くらい前からたて型収納にしています。
でもでも、私は2つの問題にぶち当たりました。
1つめは、縦で入るサイズにたたんでしまうと、いざ着よう!と思って取り出したときに首&肩周り&すそがぐちゃっとシワになってしまっていること。
こんなふうに…
2つめは、たたんだ服が均等の厚さになっていないせいでタンスに入れたときに下側(首&肩周り&すそのほう)だけ隙間があくこと。
きっと、2つめのせいで服の重みで首側が押し潰されているのでしょうね。
これさえなければ、たて型収納に悪いところはないと思うのです。
かといって、平置きに積み重ねてタンスにしまっても、下になった服はしわになりやすいし…。
今回、試行錯誤の末に私、発見しました!!
【たて型収納のときの正しい畳み方】
1.広げる。
2.いつもどおりに両端を折り畳む。
3.すそ側4分の1を折り畳む。
4.首側4分の1を折り畳む。が、このとき、すそ側との間に隙間を2~3センチあけておく。
5.さらに半分に折り畳んで完成!
どうですか?このピシッとした長方形✨
首周りとすそが中におり込まれているので、タンスにいれてもシワになりません!
もちろん厚みも均一になっています。
全てをこの畳み方でしまったら、引き出しの中はこんな感じになります。
これは子供の引き出しなので、フィッツケースのロングでこんなに上が余ります。子供のならフィッツケースのスリムでいいくらい。
ですが、大人の服を同じように入れるとロングがちょうどいいですよ!
これ、1枚だけだとあまりありがたみがわからないかもしれませんが、なん十着もしまうとなるとぜっっったいに何が言いたいのか、どんなにすごいことかわかると思います。
例えていうなら、クリアファイルですかね?
背表紙側とめくる側と厚みが違うせいで、本棚の手前、つまり背表紙側はキッツキツなのに、めくる側はすかすかに空間が余っててイライラしちゃうパターン。
ね、わかるでしょ?
あーー!あれね!あるある!!
と思った方は、是非この畳み方でたて型収納をやってみてください!
今回はTシャツ編でしたが、ズボンやロング丈のトップス、フード付き編も紹介していきますね!
お楽しみに☆